スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
鳥取県小沢見海岸で行われる第8回竜宮CUP。
「出場する?」それとも「やめとく?」・・・うだうだしてたら、気付けばエントリー締切日が過ぎてしまってた。
「今回もパスか〜。」って思っていたら、ボスからの電話・・・
「出るでっ」
結局ヒロさんにお願いして、滑り込みでエントリーすることに。
県知事杯では好成績をおさめたサーフチームですが、今回はアウェーでの戦い。
ヒロさんとチカちゃんとも合流し、少数でしたが、結束して頑張ってきました。
久しぶりの鳥取でのサーフィンやし、大会は独特の緊張感で、いつもは2時間入ってもあまり疲れないけど、1ラウンド10分の全力サーフィンは相当しんどい・・・
しかも波は小ぶりで、かざなみ風・・・
round1は、自分自身良い波に乗れず、初戦敗退を確信したけど、運だけで勝ち上がりました。
round2は、運だけでは勝てません。
納得のライディングはあったものの、0.4ポイント足らずに「2コケ」確定。
チャンプ「Aちゃん」もこの日は波運を引き寄せることが出来ず、「3コケ」
相当残念です。
残るは「ボス」
round1から安定感のあるノーズライディングを決め込みながら、危なげなく勝ち上がり、順当にファイナルまで。
ここまできたら優勝しかない
ってみんなで応援してたら・・・
結果は
オープンクラス「優勝」
賞品として「ロングボード」
ボスがやりました
正直、「優勝」は十分ありえると思ってたけど、「ロングボード」は予想外。
滑り込みでエントリーした甲斐がありましたね。
本当は身内通しで、決勝で対戦したかったけど、実力不足でした
もっともっと練習して、いつかは上のクラスで対戦できるようにKEEP SURFINGですね。
PS.
今回の大会は上手な人がわんさか。
スーパースペシャルクラスの決勝とか、ありえない当て込みをしたり、たるい波を最後まで乗り継いだりと、とても勉強になりました。
ヒロさんの「ニーパドルからクラシックスタイル」もしびれるし、チカちゃんも渋いノーズライディングで準優勝に・・・。
自分の結果はさておき、とっても楽しい一日でしたね。
今回も思い出に残る1日となりました。
三連休の最終日の波乗りの話。
今回のメンバーは吉田君と奥村君(共に仮名)
このメンバーで遠征に行くのは、去年の10月以来の1年ぶり。
そうです。通称「奥村ドナドナ事件」以来です。
今回は予想以上に波が良かった。
日本海と迷った挙句、伊勢の初めてのポイントでの入水だったけど、そこそこのサイズが一日続き、夕方は人も少なくなり乗り放題。
途中風が入って、ボヨボヨしてたけど、晴れて気持ちの良いサーフタイム。
今回改めて感じたライディングの課題は、「波のパワーゾーン」を意識すること。
どうしても走りすぎているような気がする。
次に行くときにボスに見てもらおう。
今回は何度か、「なんか妙にスピード付くな〜」って思ってたら、よく考えてみたら、「ホレる波」に乗るのは久しぶり。こういう波でこの板は相当スピードが付くことが判明しました。
やはり色々な海に行って、色々な波に乗るのは大事ですね。
今回は奥村君(仮名)もロングボードで入水。
上手いこと乗っていて、自分でも相当楽しかったんだろう。。。
テンションが上がりきって、発狂を連発。
教育的指導が必要です
このメンバーでのプチトリップが決まった時点で予想してたけど、やっぱり、
「テンションが高く」「くだらん話が多い」
良いサーフィンが出来て、天気も良くて、あの二人の絡みも見れて・・・
楽しい一日でした。
9月が終わり、夕暮れも早くなりました。
10月といえば「爽秋」。気持ちの良い秋晴れが続くと思いきや、10月になったとたん、「雨」「雨」「台風」。
雨が降るたびに季節が進み、そしてうねりの向きも変わっていく。
ちょうど今は季節の変わり目。
そんな時期に、約1月ぶりに海に向かった。
パドル筋の低下に不安を抱きながらも、いつもの海へ。
10月4日は快晴。そして、無風。
いつもより人は多めだったけど、SETで腹サイズ。
アウトは貸切状態で、ファンサーフ。
思えば大会以来のサーフィン。
この時期に1ヶ月もノーサーフって、今まであったかな・・・?
9月も色々なことがあった。
シルバーウィークの時の新しい家族との出会いや久しぶりのいとこ達との集い。
色々な出来事の中で、刺激を受け、発想の選択肢を増やしていくんだなと感じた1ヶ月。
真冬になる前に今年の波を楽しまないと。
caravanのニューアルバムをヘビーローテーションに車を走らせ、秋の思い出を作りに行かないとですね。